平成14年度(2002年) 第5回女性審判講習会実施報告

1 期 日  平成14年(2002年)8月25日(日)
2 会 場  小野田市民体育館
3 講 師  奥野 忠(県副委員長) 小坂 祐三
4 スタッフ  重政由佳里 尾中優子 今井美智子 信次由紀恵
5 受講生  14 名
6 内 容  8:45〜 9:20 ファンダメンタル:基本動作の確認【ジェスチャー、TOへのコール(3点セット)】
 9:20〜 9:50  講   義 :審判の役割と心構え・審判技術について(資料配布)
 9:40〜14:30  実   技 :ママさんバスケットボール交歓大会のゲームの審判(1ゲーム 15分ハーフ)
 14:40〜15:10 ディスカッション:講習会の感想、質疑応答、今後の女性審判の活動について



 講習は、コート上で全員で円になって笛の吹き方、ジェスチャ-、TOへのコールの仕方等基本的な動作を確認した後、講義を30分程度行ない、その後、ママさんバスケットボール交歓大会のゲームを吹いて、講師やスタッフのアドバイスを受けるという形で行われました。時には講師やスタッフが一緒について走り、リアルタイムにアドバイスするということもありました。(大会関係者・チーム関係者には事前に了承済み)

以下は受講生の感想(抜粋)です。

基本的な動作をきっちり、ゆっくりでいいので、はっきりやるという事を心がけようと思う。(初参加)
今後、数多くのゲームを積み重ねて少しでも前進できるように努力していこうと思います。(初参加)
講習会は初めてで、いつも我流な自分としては、ジャッジの仕方や細かい決まりごと等改めて勉強になりました。ただ審判をしていて不安な所があったので、一緒に見て頂けたら良かったです。(初参加)
見たものを吹くという目標でやりました。見逃してしまったプレーや失敗もいくつかあったけど、自信を持って吹こうと頑張りました。まだ細かいルールなど勉強不足なので、これからいっぱいある課題を一つずつ乗り越えていきたいと思います。今日はとてもいい勉強になりました。(初参加)
前半はジェスチャーがぎこちないようだったので、後半は自信を持って行った。判定をもっと正確に行えるようにしたい。
講師の方々から丁寧に教えて頂けたので、とても勉強になりました。また、女性だけの講習会は初めてで、選手も女性ということでとても吹きやすかったです。年1回だけでなく、もっとこういう機会を増やしてもらいたいです。
もっと体力をつけること。…課題はたくさん残ってしまったのですが、マイナスでなくプラスとしてやっていきたいです。今日は、色んな人との交流もできたし、すごく楽しかったです。
きちんと1試合を吹いたのは初めてでした。とても緊張しましたが、一番はじめのファウルを取り上げる事ができたので、その後は少しリラックスできました。試合中は取り上げるものを間違える事よりも、取り上げる事ができなかったのが悔しかったです。試合後の反省では、自分が気をつけていたつもりのものが出来ていなかったので、次にはもっと気をつけて吹きます。この講習会がデビュー戦だったのですが、自分のいい所、悪い所がはっきり分かってとても良い経験になりました。
女性ばかりという事で非常に楽しかったです。こういった機会が年1回でなく何回もあればいいなと思います。
大変勉強になったと思います。次回の目標も出来たので頑張って審判をしていこうと思います。
この女性の会に参加できた事は本当に良かったと思います。なかなか細かな動作・動きが出来なかったのが悩みでしたが、今までよりは少し前向きに捕らえ方ができるのではないかと思いました。この機会が年に2回くらいあればすごく嬉しいです。
この講習会では、いつも初心に返ることが出来ます。年々進歩していくように努力して、この会に望みたいと思います。


《講習会を終えて》
 講習生は今までで、一番多く14名の参加となりました。経験者の方から、今日初めて正式なゲームを吹くという方、高校生の参加もありました。この『女性審判講習会』に初めて参加された方は5名で、残りの9名の方は2回目、3回目以上の参加をして頂いてます。少しずつではありますが、女性審判の輪が着実に広がりつつあると感じることのできる講習会でした。また審判技術の方も全体的に少しずつ上がってきています。いつも真剣に取組まれている姿が講習会の中にも出ていました。仲間の輪を広げるとともに、それぞれの目標と向上心を持って望まれた講習会でした。

 日頃はそれぞれの各連盟や各地区で活動をされている女性審判の方々ですが、年に一回一つところに集まり、交流できる場所として、より良い会になるように、これからもスタッフ一同盛り上げていきたいと思います。今回参加してくださった講習生の皆さん、お忙しい中を本当にありがとうございました。来年もぜひ皆さんとお会いできることを、そしてまた多くの仲間が増えることを願って頑張りましょう。 (報告者: 信次 由紀恵)