平成13年度 山口県高体連バスケットボール競技審判講習会
2001年6月17日(日) 新南陽高校
今年度は17名(高校生7名を含む)と、昨年の倍以上の受講生がありました。講師は木直樹(新南陽高校・高体連審判長)、奥野 忠(田布施農)、小坂祐三(西京)、弘中 勤・河村正夫(ともに岩国総合)の5名。実際のプレイにおけるトラベリングやファウルの基準についてのつっこんだ質問や、もっと実技の時間が欲しいと言った意見も出るなど、大変積極的で活発な雰囲気で講習会を進めることが出来ました。
<日程>
9:00〜11:20
講 義 「審判の基本的な仕事」
役 割(単にファウルを取り上げるだけでなく、ゲームを公正・円滑に進行させる)
動き方 リード・トレイルの動き
スペースを見る動き
ローテーション
責任分担
ルール ヴァイオレーションについて (含ジェスチャー)
ファウルについて (含ジェスチャー)
その他 トスアップ・フリースロー・交代等の場合
11:30〜12:30
実技1 「審判の基本的な動作」
準備体操
その場で吹いて 2アクション・3アクション・4アクションの練習
1対1を吹いて テーブルへのコール・ローテーションの練習
フリースロー時の練習
13:30〜16:00
実技2 「ゲームを吹いてみよう」
トスアップの練習をしてからハーフコートの3対3で午前中の復習
3分から7分のミニゲームを実際に審判し、感想や質問・注意点を他の受講者や講師とディスカッション
(1人2・3ゲーム、後ろに講師が一緒に走ってその都度アドバイス)
男子 南陽工業高校 対 新南陽高校
女子 徳山高校 対 新南陽高校
(選手・顧問のみなさんご協力ありがとうございました)
<感想>受講者アンケートより
今回は、講習会に参加した動機・きっかけを中心に書いてもらいました(カッコ内は講習会参加回数)
今まで審判をすることが苦痛で仕方なかったが、この状態を超えるには講習会に参加するしかないと決心して来た。ほんの少しではあるが理解が深まり、自分にも自信がついたと思う。これからも少しでも進歩できるように頑張っていこうという前向きな気持ちになれた。(初めて)
ルールブックを見ても動きが具体的に分からないし、なかなか教えてもらう機会はないので、新チームになって心機一転よいチャンスだと思って参加した。午前中の講義から丁寧に解説していただけためになった。午後のゲームは短いローテーションで、外で見て自分にまわってくるので丁度よかった。(初めて)
まだよく分かりませんが、でも、実践しなければうまくならないことが分かりました。(初めて)
もっとバスケに詳しくなってチームを強くしたいし、審判が出来た方が練習試合も組みやすいと思い参加した。少し気後れして思うように吹けなかったので来年も参加したいと思う。(初めて)
バスケは初めてですが顧問になり、バスケの流れを勉強するため参加した。事前にルール等勉強しておけばよかったと思った。もう少し実技の時間があればよいと思った。(初めて)
顧問として指導していくのに、審判を学ぶことが大切であると感じていたので参加した。今日の講習会をきっかけに多くの試合を吹くことで技術を磨いていきたい。(初めて)
審判をやらなければという意識が出てきたので参加した。このような講習会の機会がもっと増えればよいと思う。(初めて)
顧問として必要と考え参加した。(3回目以上)
審判に興味があり、顧問の先生に講習会があることを聞き参加した。はじめは緊張したが時間が経つとなれてきて、今後のためになったと思う。(初めて)
今バスケ部がないがどうしても審判がしてみたくて参加した。まだ全然吹けなくて右往左往しているが、もっと積極的に吹いていきたい。(初めて)
引退したので、審判という立場からバスケットにふれてみたいと考え挑戦してみようと思った。また参加したいと思う。(初めて)
<講師より>
バスケットの経験がまったくないのに顧問になった先生方の、審判に取り組む真摯で意欲的な姿勢が光りました。また、昨年に引き続き、審判への意識の高い高校生の参加があったことをうれしく思います。
来年度も、講習内容をさらに検討し、初心者でも気軽に参加してもらえる、実のある講習会にしていきたいと思います。
(報告者:弘中 勤)